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未払い残業代請求を弁護士に依頼した時にかかる費用

弁護士に未払いの残業代請求を依頼する時には、次のような費用がかかることも事前に知っておくことが大切です。

まずは労働問題に取り組む際に必要になる着手金です。この費用は最終的な問題の解決結果に関わらず返ってくることのない費用です。支払い方法については法律事務所によって色々な種類がありますが、証拠が多数あり回収が容易なケースであれば、後払いや分割払いなどの方法も相談に乗ってくれるでしょう。次に問題が解決した時の成功度合いに応じて支払う報酬金です。

基本的には会社から支払われた残業代の金額に対する一定の割合で算出されます。一般的には10~30%程度の割合ですが、事案や業務量、最初に支払う着手金等によって変わることがあり、請求手続きが任意交渉、労働審判、訴訟というように段階の進み具合によって額が高くなっていく傾向があります。そのため、初回の相談時に詳しい見積もりを依頼して、料金体系等をよく把握しておくことがお勧めです。そして具体的な残業代の未払い請求手続きの中で発生する実費や日当です。

例えば会社に請求書を送付する時の内容証明郵便の代金、弁護士が会社に話し合いに行く際にかかる交通費、訴訟や労働審判をする際に裁判所で納める印紙代や郵便切手代などです。更に法律事務所によっては期日出頭のたびに弁護士の日当が追加で発生する場合もあります。未払いの残業代の請求を弁護士に依頼する際には、これらの費用がかかってくることもきちんと理解した上で依頼するかどうかを検討するようにしましょう。

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